我が家では、ハチミツが体に良いということを知ってから料理を作る時には、砂糖の代わりにハチミツを使っています。ここでは、著書に「蜂蜜力」などがある、食品医学研究所所長 平柳 要先生が、TV番組でハチミツの様々な効果について解説していましたので紹介します。

血管に優しい

ハチミツには、ポルフェノールのフラボノイド類が豊富に入っています。それが血管を拡張したり、血液をサラサラにする働きをしてくれます。

さらに、そこにヘスペリジンと言う血管をしなやかにする成分が加わると動脈硬化予防が期待できるそうです。そのヘスペリジンはゆずの皮などに多く含まれています。

煮物を作る時にハチミツをつかい、盛り付けの時に柚子の皮を千切りにして盛り付けると鮮やかで香りもいいですよね。

二日酔いにハチミツがおすめ!

ハチミツには、アルコールの分解を助ける果糖が豊富に含まれているので肝臓の働きを助けてくれます。

また、水分補給の為にも、水だけ飲むよりもハチミツを入れたほうがスポーツドリンクのように水分の吸収が良くなり症状を和らげる事ができます。

二日酔いで脱水症状を起こしているからだにはコップ1杯にスプーン2杯程度のハチミツを入れるのがおススメ!

虫歯予防に効果的!

ハチミツには抗菌・殺菌作用があります。虫歯になる原因菌であるミュータンス菌をやっつけてくれる過酸化水素を発生する物質が非常に多く含まれているので虫歯の増殖を防ぐと言われています。

さらに、ハチミツが歯をコーティングしてくれるので、ハチミツを塗ったまま寝ると口の中を殺菌してくれ虫歯予防になります。また、抗菌作用もあるので口の中を消毒・殺菌して口臭も予防してくれます。

ただし、効果があるのは純度100%のハチミツのみ。シロップが入ったハチミツは逆に虫歯になってしまいます。

今注目のハチミツ『マヌカハニー』

今人気のハチミツがマヌカハニー、このマヌカハニーは、マヌカと言う花のミツのこと。

このハチミツのすごさは、MGO(メチルグリオキサール)が多くふくまれており、ハチミツの中でも、このメヌカハニーだけにふくまれているそうです。

抗菌や殺菌力が非常に高く、さらに、ピロリ菌を除去するパワーが一般的なハチミツの8倍も強いそうです。

また、もう一つ注目されているハチミツがタイムハニー。このタイムハニーは抗酸化力が非常に高いのでアンチエイジングの効果に注目されているそうです。

ハチミツの正しい保存方法

ハチミツは、温度変化に弱い性質をもっています。ハチミツは人間の体温とほぼ同じ35度前後の巣箱のなかでつくられています。冷蔵庫で保存すると、白く濁ってしまい風味が落ちる事がありますので、ハチミツは常温で保存するのが基本ですが、さらに発砲スチロールの中で保存すると適度な温度が保たれるのでハチミツが結晶化しにくくなります。